【実録・糖尿病リテラシー】それ本当にただの脱水?!筋肉の餓死が引き起こす、深夜の悶絶する足のつり

あなたの「糖尿病リテラシー」を底上げする、玄照です。

「仕事のストレス」を免罪符にして暴飲暴食とグータラを極めた結果、自分で自分の首を絞めて糖尿病になりました。

ストレスで食べてる人

やたら喉が渇いて、トイレの回数がおかしい人

その渇きを甘いジュースのガブ飲みでごまかしてる人

体の異変を「ただの疲れだ」って勝手に解釈してる人

めっちゃ食ってるのに体重が落ちてきて「ラッキー」と勘違いしてる人。

私から「それ、糖尿病じゃね?」って言われたらどう思いますか?

このシリーズでは、そんな大ピンチの状態を、もう完全にアウトになった私の経験を元に解説します。

あなたが手遅れになる前に、この痛すぎる現実を知っておいてください。知っていることで血糖値が下がるかもしれませんよ。

目次

こむら返り(足がつる)

糖尿病の皆さん、こんにちは。Hello! 相変わらず糖尿病の恐怖で眠れないデブの皆さん、こんばんは。私もです。糖尿病になってから凄く臆病になった気がします。

恐怖のリテラシーを勉強する記事へようこそ。

今日は、こむら返りをダッシュで足が攣(つ)っている状態の玄照が、「なんで足がつるんだ?」と、それが糖尿病の何と関係があるのかという疑問に恐れ慄(おのの)いているデブの皆さんを釣るために書いていきたいと思います。餌はシュガードーナッツです。頑張って血糖値を上げて、失礼、下げていきましょう。

私はあまりこの症状は出ませんでした。 まずこのこむら返りですが、なんで発生するかを先に。足のつりの大きな原因は「脱水症状」です。

中学生の頃、夜中に初めて足が攣り「なんだかわかんねぇけど、夢の中から一気に足が引っ張られてクソ痛い!助けて!」という経験がありませんでしたか?初めて足がつった時は衝撃ですよね。あの誰かに無理やり引っ張られている感覚、泥沼に引きずり込まれているような鈍い感覚は初見で夜中だとおねしょしそうな衝撃です。

その時、脱水だったかどうかはわかりませんが、確かに夏だった記憶があります。合わせて私は柔道部で薔薇色の中学人生を「黄銅色の雑巾ダンス部」にあえて塗り替えていたので、夏場の脱水状態はしょっちゅうあったと思います。当時はまだ練習中に水が飲めない世代でした。糖尿病になる前に脱水症状でよく⚪︎にませんでしたよね!

毎日のように引きずり回されて、投げられ、殴られ、締め落とされ、蹴られ、説教され、気合を入れられ、正座させられと……そりゃ足も攣るわと。ついでに元々心臓病でしたから、本当によく⚪︎にませんでしたよね!

とまぁ私の黄銅色人生語りはさておき、足のつりは強烈な衝撃です。初めてなると直し方がわからないので絶叫です。デブが足が痛いとギャーギャー叫ぶ。ムンクもびっくりだと思います。これが合宿中で相部屋で寝てるなんてなると最悪です。ただでさえ無呼吸症候群を疑うイビキをかいているデブが、さらに足が痛くて絶叫しているのです。気が立っている先輩たちに「ウルセェ、デブ!」と精神攻撃の上、さらに足を直接攻撃されてそれはもう生きた心地がしませんでした。

という位に痛いのですが伝わったでしょうか?(伝わった人、さてはデブですね?)

すみません、だいぶ脱線しました。 そもそもこの脱水状態が大きな原因で、ミネラルの不足が足のつりを引き起こします。

既に読者の方はお気づきかと思いますが、以前紹介した糖尿病の症状、そうあれです。あの水分が上からドバドバ、下からビチャビチャ流れる「口渇」と「浸透圧利尿」です。いつも読んでいただき、ありがとうございます。

この終わっている症状により脱水が引き起こされます。地獄のように焼きつく喉の渇きは実際に体中の細胞から水分を要求されている症状で、反対に浸透圧利尿により要求されて飲み干した水分は全て、いやそれ以上に流れ出ていきます。それと一緒に何が起きるのか。ミネラルも一緒にドバドバビチャビチャ流れていきます。

これにより足のつりが発生するのです。こうなると一般の人々にもこむら返りは発生します。では、糖尿病の人とは何が違うのか?紐解いていきたいと思います。

① 一般の人と「糖尿病の体」の決定的な違い

一般の方が夏場に「足がつった」となるのは、ただの一時的な水分不足です。スポーツドリンクを飲んで休めば、元に戻るでしょう。 しかし、糖尿病の領域に足を突っ込んでいる私たちの脱水は、そう簡単にはいきません。今まで楽しんでいたツケが回ってきます。

健康な人の腎臓であれば、体内のミネラル(マグネシウムやカルシウム)が減ってくると、「これ以上、貴重な栄養を捨てるな」と、尿の手前でギュッと血液中に回収(再吸収)するブレーキが働きます。

しかし、糖尿病の「浸透圧利尿」は、蛇口が完全に壊れたダムのようなものです。無限城ならぬ無限おしっこです。 血液中のドロドロの糖分を外へ押し流す勢いが強すぎて、筋肉をリラックスさせるために絶対に不可欠なマグネシウムやカリウムといった超重要ミネラルを、腎臓が再吸収する暇すら実質与えずに、洪水のように強制的に下水道へと流してしまいます。さらにこの怒涛の激流により下水道(体内システム)が壊れるとどうなるのか……あまり想像したくありませんね。

つまり、今この記事を読んでいただいている間も、あなたの体からは24時間リアルタイムで「筋肉の安全弁」が漏水し続けていることになります。

② ブレーキの壊れた糖尿病の体内

人間の体には、筋肉が縮みすぎてちぎれないように、強制的に筋肉を緩める「ゴルジ腱反射(ごるじけんはんしゃ)」という安全装置が備わっています。 起きている時に階段を上る、車のペダルを踏む、あるいはちょっと靴を履こうと足首を曲げる。 日常の瞬間に、このブレーキが作動することで私たちの肉体は守られています。

筋トレが趣味のデブの皆さんはよく知っていると思いますが、限界までスクワットしたり、ベンチプレスをやったりした時に急に力が抜けるアレです。アレなんです。

しかし、浸透圧利尿により糖まみれの尿でマグネシウムを失った体は、このブレーキのワイヤーが完全に切れている状態です。 それなのに、重い体重を支えて歩き回るふくらはぎの筋肉(筋紡錘)は、慢性的な脱水でセメントのようにガチガチになり、悲鳴を上げながら「縮め!ちぎれる前に縮め!」とアクセルを全力で踏み続けています。

  • アクセル: 「全力で縮め!」(脱水でパニック中)
  • ブレーキ: (ミネラル不足で完全に機能停止中)

この「アクセル全開・ブレーキ壊死」の状態で、筋トレでもなんでもない何気ない一歩を踏み出した瞬間、肉体は逃げ場を失って大爆発を起こします。これが、夜中だけでなく、起きている時ですら容赦なく襲ってくる「糖尿病性の足のツリ」の正体です。

ちなみに私は先ほど「あまりこのこむら返りの経験がなかった」と書きましたが、あったのは夜中です。そう、夜中にジャブジャブジュースを飲み、トイレに何度も起きていたあの暗黒時代です。日中では、あまりつりが起きることはありませんでした。長い期間の黄銅色の人生で、体はすでに脱水状態に慣れていたのかもしれません。

脱線しますが糖尿病にはいろんな初期症状がありますが、気づきにくいものが多いですよね。私は亀頭包皮炎(魔貫光殺砲ではありません)になるまで気づかないというデブっぷりでした(笑)。

  • 疲れやすい
  • 喉が渇きやすい
  • おしっこがたくさん出る
  • 風邪が治らない、感染症が治らない

これらの、どの症状が出ても体が出してくれている緊急アラームなので、デブの皆さんは特に過敏になって内科へ診察にコソコソ体を小さくして伺う、なんてことはありません。胸を張って足を大きく振って内科に行きましょう。「先生!私は糖尿病ですか!?」と!

そこで先生に「ただ太っているだけです。」と言われたらそれはそれです。儲けものだと思って、過信せずに筋トレしてください。糖尿病じゃないのにデブということは「同化の才能」があるということです。人より腎臓が強いということ。どんな格闘技でもヘビー級は少ないですよね?それと同じで才能なんです(糖尿病になる才能も含め)。あなた、強くなりますよ。

たまに足がつるくらいなら一般の方でもよくありますが、もしその「頻度」が異常に高かったり、日中にも容赦なくつるようであれば話は別です。それは体の中で深刻な脱水や神経のバグが起きている明確なサインです。 お医者様には「いつ、どれくらいの頻度でつるか」をしっかりお伝えするのが良いと思います。今の日本のお医者様は高齢化社会でとんでもない数の糖尿病症例を見ていると思うので、症状という症状は全てメモして話しておいた方がいいです。すぐに見抜いてくれると思います。

それこそ「NotebookLM」などのAIに全て現在の症状を記憶させて、箇条書きにまとめさせるのもいいですよね。診療前にそれを印刷して受付の時に渡しておくと、先生も問診して質問していく手間が省ける気がします。自分の問題を解決するためにAIを使っていけると面白いですよね。これぞ有能な使い道の一つです。プロの引き出し(力)を最大限に引き出すために、まずは情報を渡すこちらの条件をよくしましょう(まず痩せることですと書くとそれができないんですよ、わかります)。

と少し書いてみましたが、本当に怖いのはこのこむら返りが多いなと思っても放っておくことです。 それはあなたの体が、想像以上に重篤な状態を示している可能性があるのです。病気が判明することは怖いと思います。私も糖尿、心臓病、頑張りすぎ病、肥満が宣告された時はそれはもうショックでした(肥満はすでに小学校時代に友達から宣告をされ続けていましたが)。

この記事を読んで「可能性あるんじゃね?」と思ったデブの皆さん、ヤバいなと思った一般体型の皆さん。 すぐに内科を予約しましょう。

その、つれるだけ幸せな「自分の足」が、まだ無事残っているうちに。

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