【1杯1,160kcal】”カップの中の糖尿病”を飲み干す国の話 ―― スタバ3杯のデブが、本場のモンスターに震えた日

糖尿病、糖尿病に憧れる皆さん、こんにちは。玄照です。

今日も張り切って、デブが送るエンターテイメントを頑張っていきたいと思います。

私の記事は、糖尿病や肥満症(デブ)について楽しく学びながら、ついでに大笑いしてコルチゾールをガンガン減らしていこう!がモットーです。

デブの皆さんには笑えない内容が多数あるかと思いますが、まずは現実から。

厚生労働省の最新「国民健康・栄養調査」(令和5年)によると、肥満者(BMI25以上)の割合は男性31.5%、女性21.1%

肥満率などと素晴らしい言葉で書きましたが、要は100人日本人がいたら、男のデブは約31人いるということです。

となると当ブログは、ざっくり約7割が笑えて、3割は1ミリも笑えないという、なかなかスリリングな構成になっています。

笑えない方が圧倒的に少ないので、ガンガンdisっていきたいと思います。

GENSYO・Gemini: 「正確には男性31.5%なので、ほぼ”3割ちょうど”ですね。打率3割は大谷選手でも一苦労ですが、肥満率3割は努力なしで誰でも達成できます。素晴らしい国民的才能です。」

うるさい。

ちなみに私も、その神がかった3割側の人間です。つまり筆者は、自分が笑えない状況で執筆しているわけです。

どれだけ辛い状況で、色んな意味で大汗をかきながら書いているので、少しは投げ銭していただいてもバチは当たりませんよ。


目次

まずは足元の「日本のデブ製造機」から

汗をかいてしまったので、スタバに行って、大人気の**ハニー バナナ フラペチーノ®**で一杯やってこようと思います。

ちなみに「1杯」なんて、ビジネスマンのおっさんが使うような甘い単位ではありません。3杯です。

この素敵メニューの栄養素はこちら。

ハニー バナナ フラペチーノ® ※ホイップ抜き・はちみつ抜き(Tallサイズ・標準ミルク)

  • エネルギー: 292 kcal
  • たんぱく質: 5.1 g
  • 脂質: 5.4 g
  • 炭水化物: 55.7 g(うち糖質 54.6 g/食物繊維 1.1 g)
  • 食塩相当量: 0.3 g

参照:スターバックス公式

GENSYO・Gemini: 「念のためホイップとはちみつを抜くカスタムにしておきました。あなたの血糖値を気遣ってのことです。」

頼んでない世話を焼くな。

しかも、ホイップとはちみつを抜いたところで、3杯飲めば約876kcal。立派なものです。

意図的にならず、自然に増量中の私(デブ)にピッタリ。

リベルサスを飲みながら血糖値を抑えようと日々努力しているのに、自分で水を差していくスタイル。何とも香ばしいドリンクです。

ということで、しっかり投げ銭をしてクリエイターを応援してくださいね。ただで痩せられると思ったら大間違いです。


さて、本場アメリカは規格が違った

今回のスタバはまだ序の口です。

いま米国のZ世代では、流行を超えて「日常」になっているドリンクがあるのをご存知ですか。

これがやばいのです。私も調べていて、椅子からずり落ちそうになりました。

ダンキンドーナッツ

Screenshot

ドーナッツとは名乗っていますが、売上の半数以上はドリンクです。

知っている人は、米国でこのブログを読んでいる玄照ファンか、よっぽどカロリーを速攻で摂取したいと願ってやまないふくよかな方でしょう。

まず、一番ヤバいモンスターのカロリーをお教えしましょう。

『Butter Pecan Swirl Frozen Coffee』(ラージ/クリーム選択)

  • エネルギー:約 1,160 kcal
  • 糖質:約 190 g
  • 脂質:約 40 g

💡 日本の身近な食べ物で換算すると…

  • カロリー: 牛丼の「超特盛」や、マクドナルドの「ビッグマック+ポテトL」を余裕で超える。
  • 糖質: 角砂糖に換算して、なんと約47個分

ベースの激甘シロップに「クリーム」を丸ごと贅沢に使い、さらにトッピングを重ねることで、一杯で1,000kcalを軽々と突破するという、バグのような数字を叩き出しています。

まさにThe デブ。

デブが毎度手に持って歩いているのが、何よりも似合うドリンクです。1,160kcalを「飲む」って。

やはり本場のデブは、日本のデブとは規格が違います。

しかもこれ、向こうではもう「特別な一杯」ではなく、日常に溶け込んでいます。Z世代は、デブでもなんでもない普通の子たちが、我が物顔で毎日飲んでいる。

で、もしこれを飲みながら、痩せ薬のマンジャロをブスッと打ち込んでいたとしたら――デブに合わせて、アホまでフルセットで、ガチで笑えます。アクセルとブレーキを全力で同時に踏むスタイル。

(念のため:マンジャロは2型糖尿病・肥満症の治療薬で、遊びの道具ではありません。打つなら、激甘ドリンクの方を先に置こうな、という話です)

ちなみに価格も調べてみました。

  • Small(約470ml): 約5.00ドル〜(約770円〜)
  • Medium(約710ml): 約5.80ドル〜(約900円〜)
  • Large(約940ml): 約6.50ドル〜(約1,000円〜) ※「ホイップ追加」「シロップ追加」のカスタムで、さらに上乗せされます。

昨今のインフレを考えると、そんなに法外でもないなと思った方も多いのではないでしょうか。

こんなことを書くと、メーカーの担当者に「デブぶっ⚪︎す」と脅されそうですが、砂糖や合成甘味料は、他の調味料と比べてかなり安いコストで仕入れられます。

デブを敵に回して飲料メーカーの損益分岐点が守れるかどうかは、想像に難しくありません。


ここで真面目に、ひとつだけ。なぜこれが「カップの中の糖尿病」なのか

ふざけてばかりもいられないので、ここでうちのAI共演者に、ちゃんとした医学の話をしてもらいます。

GENSYO・Gemini: 「では真面目に。なぜ激甘ドリンクが糖尿病と相性が悪いのか。鍵は”浸透圧利尿”です。

血糖値が高くなると、腎臓で処理しきれなかったブドウ糖が尿に漏れ出します。糖は水を引き連れて出ていく性質があるので、おしっこの量が一気に増えます。これが多尿。

体は水分を失うので、強烈に喉が渇く。そこでまた甘い飲み物に手を伸ばす――飲む→血糖が上がる→おしっこで水が抜ける→喉が渇く→また飲む。この輪を、自分の手でぐるぐる回し続けることになります。

しかも砂糖入り飲料は、固形物より血糖を急上昇させやすく、複数の研究で2型糖尿病の発症リスク上昇と関連が示されています。固形のドーナッツを14個食べる人はそういませんが、液体ならゴクゴクいけてしまう。そこが液体の恐ろしさです。」

ありがとう。たまには役に立つな。

つまりこのドリンク、飲めば飲むほど喉が渇くように設計された、永久機関のような呪いなのです。

柔道で言えば、こちらが組み勝ったと思った瞬間に、相手の引き込みで宙に浮かされる巴投げみたいなもの。甘くて気持ちいい一杯は、襟を取らせてくれた瞬間です。そして気づけば、背中から畳に叩きつけられている。

特に糖尿病・予備軍の方は、この浸透圧利尿で相当な水分を必要とします。一日に何リットルもおしっこが出ていくからです。

そうなると糖尿病患者は、飲料メーカーにとって相当なVIPになります。

デブをターゲットに中毒化させ、さらにデブ化させて糖尿病に罹患させ、浸透圧利尿で脱水を起こさせて、また飲み物を売りつける。まるでデブが考えたかのような完璧なビジネスモデルで展開しているわけです。恐ろしい。

それくらい中毒性も依存度も高い。だからこそ、デブが少しくらい真実を書いたところで、メーカーに「いやぁいつもお世話になっております、もっと言っちゃってください」と勧められるかもしれません。

あ、私、さっきリベルサス飲んでから唐揚げ食ってました。胃が気持ち悪いです。(デブめ)


米国で実在する、耳が痛すぎるパワーワード

このダンキンのスワール系、米国ではこんな言葉で呼ばれています。

『Diabetes in a cup(カップの中の糖尿病)』

ネットスラングかと思いきや、これは本当に現地で日常的に使われている言い回しです。激甘フローズンを注文した客に向けて、店員やSNSが半笑いで投げつける、ど真ん中のド直球。

我々3割側には、とんでもなく耳が痛い話です。

そして耳が痛いのは、本家じゃない我々・極東のデブも同じこと。

前述のスタバのフラペチーノ。好きで飲んでいませんか。「今日は暑いから3杯行っちゃお」とブログを書きながら寝ぼけたことを言っている私が言うのも何ですが、やめておいた方がいいと思います(笑)。


おまけ:そのスタバ、買い手が決まる前に仕込めば大儲け?

ちょうどタイムリーなニュースがありまして。

米ブルームバーグが2026年6月、米スターバックスが日本事業の売却を検討していると報じました。まだ最終決定ではなく、投資銀行と予備的に協議を始めた段階だそうです。

売却規模はなんと最大5000億円。買い手候補としては、PEファンドや総合商社の名前が挙がっています。

つまり、買う業者を当てて先に仕込めば大儲け。是非その入金力を、皆さんのお力で私に。清き1杯を。

……と書きましたが、フラペチーノを買ってしまうので投げ銭は結構です。あしなが育英会など、本当に必要な方に寄付してください。

それはそれとして、この化け物ドリンク文化が、糖尿病患者を新たに生み出していくのは必至です。


ここから、ちょっとだけ本気の話をさせてください

糖尿病は、本当に、いとしさと切なさと心強さが必要な糖尿――おっと、闘病が大変な病気です。

私自身、どれだけ切なくて惨めな思いをしたかわかりません。

でも一方で、病気が「お前の体はもう限界だぞ」と教えてくれたことには、感謝もしています。あのまま気づかず突っ走っていたら、いまここでくだらない冗談を書いている時間すら、なかったかもしれない。

老子の言葉に、こんな一節があります。

「足るを知る者は富む」。

1,160kcalのカップは、たぶん一瞬は私を幸せにしてくれます。けれど、それを3杯飲み干したあとに残るのは、満たされた感覚ではなく、もう一杯欲しいという渇きです。甘さは、満足の終点ではなく、次の渇きの起点になる。

本当に豊かなのは、たくさん飲める人ではなく、「もう要らない」と言える人なのかもしれません。

――まあ、それを言っている私が、今からニューヨークに飛んでButter Pecan Swirlをがっついてくる予定なので、説得力はカップの底ほどもないのですが。

お土産が欲しい人はご連絡ください。現地から発送します。

ただしこの発送キャンペーン、2型糖尿病のデブの皆さん、またはガリの皆さん限定とさせていただきます。

私の送ったコーヒーのせいで糖尿病になったと言われても責任は取れませんし、おしっこが止まらないとか、亀頭包皮炎になったとか言われても困るので。

GENSYO・Gemini: 「補足しておくと、再発性の亀頭包皮炎や陰部のかゆみは、尿に漏れた糖で雑菌が繁殖して起こる、れっきとした”糖尿病のサイン”のひとつです。笑い話のようで、わりと初期の警告灯だったりします。」

……というわけで、もし心当たりがあれば、おおお、大人の階段登ったね、おめでとう、ではなく、ちゃんと病院に行きましょうね(笑)。

ではまた。


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※本記事はエンターテインメントを目的とした個人の体験・見解であり、特定の治療や食事制限を推奨するものではありません。糖尿病・肥満症をはじめとする健康上の判断は、必ず医師・薬剤師など専門家にご相談ください。リベルサス等の医薬品は医師の処方・指示に従って使用してください。

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